PORTFOLIO &
CORPORATE GUIDANCE

高い経験値と高い技術力があるからできる技、それが匠です。
上野製作所はお客様のご要望に技術力で応えます。

確かな日常環境づくりから

私ども上野製作所は、明治37年の創業以来、多種多様な建築金物と
船舶艤装品の、企画から設計、施工までを一貫してお引き受けしてきました。
そしてその製品を通じ、暮らしの、街の、社会のさまざまな場面に、安全や
快適、信頼をお届けしています。

いま私どもは、創業130年に向けて、古き良き伝統を礎に、
独創性あふれるアイデアで「新しい造形」にもチャレンジしています。

人の心や息遣いまでも感じられるような、
オリジナルのカタチを提案したい・・・。

これが上野製作所の願いです。

私ども上野製作所は、明治37年の創業以来、多種多様な建築金物と船舶艤装品の、企画から設計、施工までを一貫してお引き受けしてきました。そしてその製品を通じ、暮らしの、街の、社会のさまざまな場面に、安全や快適、信頼をお届けしています。いま私どもは、創業130年に向けて、古き良き伝統を礎に、独創性あふれるアイデアで「新しい造形」にもチャレンジしています。人の心や息遣いまでも感じられるような、オリジナルのカタチを提案したい・・・。これが上野製作所の願いです。

代表取締役社長 上野 誠市

代表取締役社長 上野 誠市
建設現場と作業員

CORPORATE VISION

長年にわたり培ってきた技術と経験は、私たちの誇りであり、
それを支えてくださったお客様の信頼こそが、今日の私たちを形づくっています。

私たちの製品は、見えないところで暮らしや仕事を支える「縁の下の力持ち」。
だからこそ、ひとつひとつの工程に心を込め、品質に妥協はいたしません。

これからも、伝統を守りながら新しい挑戦を続け、
皆様の「安心」と「満足」に応えられるものづくりを目指してまいります。

UenoManufactory

MORE CREATIVE

あらゆる建築物や建造物においてハードウェアへのニーズはますます多様で専門的なものへと進化してきました。

いまや堅実に機能を満足させるだけではなく美的外観を含めた付加価値が求められています。

高度化する要求にお応えするため、私どもは常にお客様と一体となり様々な企画・設計を提案していきます。

実績ある技術力と充実した設備を駆使し魅力あふれるオリジナル製品の開発に積極的に取り組んでいます。

建設現場と作業員

PORTFOLIO施工事例

加工例. ステンレス製品、スチール加工品、
オーダーメイド展示ケースなどの製作事例をまとめました。

COMPANY INFORMATION会社概要

会社名 株式会社 上野製作所
住所 〒543-0051
大阪市天王寺区四天王寺2丁目4番4号
電話番号 06-6771-0407
FAX 06-6771-1003
代表者 代表取締役 上野誠市
創業/設立 明治37年11月 / 昭和22年5月
資本金 1800万円
従業員数 15名
関連会社 コーラルウエノ株式会社
加工分野 ・シャーリング加工・コーナーシャー
・ボール盤穴あけ加工・3本ロール機・ノコ切断加工
・旋盤金属加工・各種溶接 (TIG, スポット, アーク, ガス)
・レーザー加工・タレットパンチプレス加工
・パイプベンダー加工・板曲げ加工・シカル曲げ加工
営業資格 建築業者登録許可
許可番号: 大阪府知事許可(般-6)第4923号
管理建築士: 1級建築士 上野誠市
建設業の種類: 建築工事業/大工工事業/屋根工事業/タイル・れんが・ブロック工事業/鋼構造物工事業/板金工事業/内装仕上工事業
主な取引先 大成建設㈱/西松建設㈱/栗本建設工業㈱/㈱髙島屋スペースクリエイツ/㈱北口工務店/コボリ建設㈱/タキヤ㈱
取引金融機関 大阪信用金庫 本店営業部
三菱UFJ銀行 寺田町支店
りそな銀行 上六支店
三井住友銀行 天王寺駅前支店
所属団体 日本建築金物工業組合
大阪建築金物工業協同組合
大阪建築工事金物協同組合
大阪商工会議所
社団法人建団連
会社外観 会社詳細

HISTORY沿革

一世紀を超え、積み重ねた実績の上に新たな歴史を築きます。

2025

2025年

建設業の許可業種を拡充し、幅広い業務に対応できる体制を整える。現在に至る。

1997

1997年

上野誠市が代表取締役社長に就任。建設業の許可を取得する。

1993

1993年

新社屋完成。関連会社 コーラルウエノ株式会社設立

1976

1976年

トイレットペーパーホルダー 特許認可(PAT.No1150464他)

1963

1963年

自社製品として「ハードアルミマット」 特許認可(PAT.No580549他)

1962

1962年

尼崎市庁舎階段手摺に、日本で初めてピニアンハンドレールを使用。

1950

1950年

故村野藤吾先生の製作指導のもと、そごう百貨店大阪店、日比谷日生ビル等に、画期的なステンレス、アルミを素材とした装飾金具を納入。

1947

1947年

株式会社上野製作所に改組、上野誠次郎が代表取締役社長に就任。

1935

1935年

南満州鉄道株式会社(当時)に車輌金具の製造・納入。また特殊装飾金物を製造、台湾に出荷。旧台北駅舎他を施工。国内においては海軍軍需品を製造し、軍需工場に指定される。

1934

1934年

合名会社 上野製作所を設立。上野重吉が社長に就任。

1918

1918年

現本社所在地において銅合金の鋳造・加工業務を開始。プレス加工による建具金物、蝶番錠前などを製造し「サンゴ印」製品として製造販売。

1904

1904年 (明治37年)

初代上野重吉が、伊勢にて伊勢神宮のギボシ、ランカン、カラン等の金具製品を納品。のちに京都にて、それらの銅製品を薬品により青銅色にする技術を会得する。



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